高橋克仁医師(大阪府立成人病センター、病態生理学部門長、内科)が「希少がん肉腫の新治療戦略;水平分業型の多施設共同治療連携と血管新生阻害剤による分子標的治療」について招聘講演を行いました。
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キュアサルコーマボードメンバーの楢原啓之医師(兵庫県立西宮病院、腫瘍内科部長)が肉腫患者87例のパゾパニブ治療について発表しました。日本からは最多症例数の発表となりました。
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高橋克仁医師(大阪府立成人病センター、病態生理学部門長、内科)が参考人として招致され、「希少がんの集約化と集学的治療」について発表しました。
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血管新生阻害の新規分子標的薬パゾパニブ(ヴォトリエント)(グラクソスミスクライン社)が2012年11月23日より保険診療で処方可能になりました。適応は「悪性軟部腫瘍」で実質的にほとんどの肉腫で使用可能になりました。
肉腫の研究と治療に関する
日米国際ワークショップ
●日時:2014年12月4日(木)〜5日(金)
●場所:Halekulani Hotel, ホノルル
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(PDF: 14.4MB)