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共同治療連携の流れ

肉腫とGISTのキュアサルコーマボード共同治療連携について

肉腫や小児がんなどの希少がんでは、がん治療の「均てん化」ではなく「集約化」が必要です。
肉腫やGISTでは再発・転移が多く、その治療は複数の診療科にまたがることが多いのですが、どのがん専門病院も一つの病院で各診療科に肉腫の専門家を揃えることはできないのが現状です。私たちは、肉腫診療に経験豊富な20施設、30名の医師・薬剤師からなるキュアサルコーマボードを組織し、大阪府立成人病センター内科(肉腫外来)を起点に、各施設が最も得意とする診断治療技術を提供して「水平」に連携する肉腫とGISTの共同治療連携のグループを構築しました。
これにより外科的治療、薬物治療、局所制御治療(放射線治療、粒子線治療、ラジオ波治療)など、集学的治療が必要な肉腫やGIST患者さんの集約的な治療と組織的な臨床研究が可能になりました。

平成23年1〜12月の実績

腫瘍解析総数:345例

平滑筋肉腫:204例
GIST:31例
脂肪肉腫:26例
癌肉腫/間質肉腫:23例
悪性繊維性組織球腫:8例
血管肉腫:3例
Ewing肉腫/MPNST:3例
横紋筋肉腫:7例
滑膜肉腫:8例
軟骨肉腫:1例
その他肉腫:25例
中皮腫:6例

大阪府立成人病センター
内科・肉腫外来
受診総数:651例

純初診:200例
再診:451例

20施設、30名の参加医師・薬剤師による治療連携

■ 亀田総合病院(腫瘍内科)

■ 八尾市立病院(腫瘍内科)

■ 岡山大学病院(がん生存学・緩和医療)

■ 京都府立医科大学病院(小児科)

■ 兵庫県立西宮病院化学療法センター
(消化器内科、化学療法)

■ マウントサイナイ医科大学病院
(腫瘍内科、小児血液腫瘍学)

■ 新山手病院(胸部・腹部外科)

■ 国際医療福祉大学熱海病院(腹部・後腹膜外科)

■ 渕野辺総合病院(胸部・腹部外科)

■ 岡山大学病院(呼吸器外科)

■ 東京女子医科大学病院(後腹膜外科)

■ 癌研有明病院(整形外科)

■ 昭和大学病院(婦人科)

■ 亀田総合病院(整形外科)

■ 大阪府立成人病センター(婦人科)

■ 大阪大学病院(婦人科)

■ 京都大学病院(整形外科)

■ 関東中央病院(肝転移ラジオ波治療)

■ 岡山大学病院 (肺転移ラジオ波治療)

より詳しい情報は、下記ページをご覧ください

大阪府大阪市中央区森之宮
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